ご挨拶
親身の医療と高い診療レベルをめざし、親子三代にわたり地域医療に貢献
当院は、大正5年(1916年)の開院以来地域に根ざした家庭医として地域医療に携わってまいりました。親子孫ひ孫四代以上にわたる患者さんも少なくありません。
私は福祉先進国スウェーデンへの留学で、最新の医療のみならず患者さんに寄り添う医療を体験し、これを地域医療で実践したいと考えるに至りました。
当院は患者さんの立場に立った親身の医療を理念としています。
又、放射線科専門医の経歴を生かし、各種画像診断装置や検査機器を備え、高い診療レベルをめざしています。大学病院などから非常勤医師・技師を迎え、常に最新の医療を提供できるよう研鑽に努めております。
介護や栄養関連などの各種資格や経験を持つスタッフを有し、各々の患者さんのニーズに応じた幅広いサービスを提供しております。具体的には、生活習慣病等の一般診療に加え、排尿障害や骨粗しょう症などの加齢に伴う疾患にも積極的に取り組んでいます。オンライン診療などの各種制度にも柔軟に対応しています。
伊利医院 院長 田島なつき
プロフィール
専門・資格・社会貢献
放射線科専門医・日本医師会認定産業医・日本医師会認定健康スポーツ医・介護支援専門員
坂戸西高校校医・坂戸鶴ヶ島看護学校非常勤講師・埼玉医科大学非常勤講師
ACLS(心肺蘇生・二次救命救急処置コース)修了
身体障害者福祉法第15条指定医(心臓機能障害)(呼吸機能障害)
難病指定医・坂戸鶴ヶ島医師会もの忘れ相談医
経歴
日本医科大学卒業
日本医科大学内科系大学院修了、医学博士
スウェーデン王国カロリンスカ研究所・病院留学
日本医科大学講師を経て伊利医院継承
沿革
沿革
大正5年(1916年) | 初代院長 伊利信義、当地にて開院 |
昭和48年(1973年) | 二代院長 伊利憲助継承 |
平成10年(1998年) | 三代院長 田島なつき継承 |